リディー&スール 基本システム、やり込み要素等メモ

ほぼ自分用のメモですが、もし今後プレイする気がある人が居ればついでに参考になれば。ちなみにSwitch版の話なのでPS4版だと少し違う部分があるかも。

 

基本システム

採取、調合、戦闘はアトリエシリーズの全てに共通してある基本的な要素。システムはシリーズごとに変化(進化)している。

 

採取

アトリエシリーズ最大の特徴は言うまでも無く「錬金術」で色々な物を作ること。そのためにはまず「素材」が必要でありそれを集める作業のことを「採取」という。採取は基本的に街の外のマップに行って行う。

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行けるマップはストーリーの進行と共に増えていき、後から解放されたマップ程珍しい素材やいい特性を持った素材が見つかりやすい。

 

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この画面上の真ん中にある光っている所(分かりにくいけど)が採取ポイント。ここに近づくと上のようにAと表示されるのでAボタンを押せば採取できる。採取ポイントはマップ上のあらゆる場所にあるので序盤の内はとりあえず調べまくっとけばいい。

他に素材を集める方法としては戦闘で魔物を倒した後にドロップする物を回収したり街中のショップで売っている物を買ったり。

 

調合

錬金術で色々な物を作る作業のことを「調合」という。調合には採取等で集めた素材を使用し材料にした素材の品質によって出来上がる物の品質も上下する。また、素材の特性を引き継ぐことも出来る。ただし作る物の種類によって付けられる特性と付けられない特性があるので注意。何かを作るためにはまずレシピを発想する必要がありストーリーを進めたり条件を満たす(特定の素材の採取等)ことによって新しいレシピを発想することが出来る。

更に今作は調合の際に「触媒」と「活性化アイテム」を入れることが出来る。どちらもより良いものを作るためには必須の要素。

 

以上を踏まえた上で例として「フラム」を実際に調合してみる。

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 材料の欄に「カーエン石」「火薬」「燃料」と記されている。この場合1番上のカーエン石は必須だがあと2つの材料はそれぞれ火薬と燃料カテゴリの物であればなんでもいい。

まずは前述した触媒と活性化アイテムは使わずにやってみる。

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 今回は材料としてこの3種類を選択。右側にあるゲージを出来るだけ溜められるように選ぶのが基本。この場合赤色と青色の成分が多いものを選ぶといい。

 

 材料を選んだら升目に成分をはめ込んでいく。

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この際に色の付いている升目に同じ色の成分を置くとゲージが更にプラスされる。

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この様に成分を回転させてから置くことも出来る。既に成分を置いている枡に重ねてしまうと先に置いてあった成分が打ち消されてしまうので出来るだけ重ならないように升目を埋めていく。

 

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成分を全て置いた結果こんな感じに。しかしゲージの溜まり具合がイマイチなので今度は触媒と活性化アイテムを使ってやってみる。

 

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今回はこの「赤い花」を触媒に。見て分かる通り升目に様々なマークが付いた。マークが付いた升目に成分を置くとそれに対応したゲージが更にプラスされる。

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同じように成分を置いていくと今度はこんな感じに。3段目の効果「防御力ダウン・小」が発現した。しかし1段目のの効果をもう少し上げたいので今度は活性化アイテムを使用してみる。

 

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活性化アイテムには様々な種類があるが今回は「全塗り替え・赤」の効果を持つ加熱陶石を選択。1回の調合で使用できる活性化アイテムは1つまでなので適切な効果を持つ物を選ぶ。この場合は青色の成分を置いた3つの枡が全て赤色に変化する。

 

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そしてその結果がこう。1段目の「炎ダメージ・弱」が「炎ダメージ・中」に変化して威力が上がった。その代りに青色の成分が無くなったので3段目の効果は消えてしまっている。2段目は先程よりもゲージが溜まっているが「火傷を与える・中」から「火傷を与える・弱」になり効果が落ちてしまっている。基本的にはゲージをたくさん溜める程いい効果になりますが稀にこの様なこともあるので注意。

 

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これでOKを選び出来上がった物がこれ。材料の品質が64、86、120だったので出来上がったフラムの品質はその平均値である90になっている。(品質について詳しくは後述するが普通にストーリーをやる分にはそこまで気にしなくてもいい) 

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最後に欲しい特性を付けて完成。攻撃アイテムなら破壊力やクリティカル率が上がる特性、回復アイテムなら回復量が増える特性、と言った感じにそのアイテムにあった特性を選ぶといい。

 

言い忘れていたが特性引き継ぎはストーリー序盤では出来ない。何度も調合して錬金術レベルを上げることで徐々に増えていき最終的に3つまで引き継げるようになる。

触媒と活性化アイテムに関しても最初から使用できるわけでは無く錬金術レベルが一定の値に達した際に起こるイベントを見ることで使用出来るようになる。

 

戦闘

今作は2人1組×3人の合計最大6人で戦う。それぞれのペアはどちらかが前衛、どちらかが後衛に入る。前衛のキャラは敵と直接戦うことになり当然ダメージも受ける。後衛のキャラは敵からのダメージを受けることはない。前衛後衛は戦闘中に交代することも出来る。どのキャラも前衛の時のみ使用できるスキルと後衛の時のみ使えるスキルがある。

ステータスにはHP、MP、攻撃力、防御力、素早さ、装備効力がある。殆どが馴染のあるものだと思うので説明の必要はないかもしれないが一応。

・HP…これがなくなると戦闘不能になる。パーティのキャラ全員が戦闘不能になるとその戦闘は敗北になる。

・MP…前衛でスキルを使用する際に必要になる。MPの消費量はスキルによって異なるが基本的には威力が高かったり強力な効果を持つスキルほど多くのMPを消費する。

・攻撃力…相手に与えるダメージに影響する。

・防御力…自身が受けるダメージに影響する。

・素早さ…これで行動順が決まる。

・装備効力…これだけは聞き慣れないと思う。他のステータスと違いレベルアップによって上がることは無く、武器や防具を装備することで上げることが出来る。与ダメージ、被ダメージ等あらゆるダメージ計算に影響するらしいがどういう計算になっているのかは不明。実際やっているとそこまで影響があるようには感じられないので特定のキャラを除いては特に気にすることのないステータスだと思っていい。

 

◎前衛のキャラについて

素早さが高いキャラから順に番が回って来て自分の番になったらコマンドを入力し行動を決める。行動時の選択肢として「攻撃」「スキル」「アイテム」「防御」「交代」「逃げる」がある。

・攻撃…通常攻撃のこと。MPを消費せずにダメージを与えることが出来るが威力は低い。

・スキル…MPを消費することで使用出来る。ただダメージを与えるだけでなく追加効果を発生させたり、回復や能力を上げたりも出来る。

・アイテム…戦闘中に使用出来るアイテムには「攻撃」「回復」「補助」の3種類がありキャラごとに使えるアイテムの種類が異なる。

・防御…直後の敵の攻撃のダメージを軽減する。

・交代…後衛のキャラと交代する。

・逃げる…戦闘から離脱する。必ず成功する訳ではなくイベント戦等ではそもそも選択出来ない。

 

◎後衛キャラについて

後衛のキャラは前衛が特定の条件を満たすことによってスキルを発動出来る。この後衛時に発動できるスキルのことを「フォロースキル」と言う。前述した通り後衛に居る限り敵からダメージを受けることはないためHPと防御力は関係無い、素早さも前衛のキャラ依存なので関係ない。そのためやり込む際は後衛のキャラには攻撃力やスキルの威力が上がる装備品を付けることになる。

 

◎コンビネーションアーツ

前衛と後衛キャラが連携して発動させることが出来る必殺技。使用するためには前衛と後衛に特定のキャラを並べてコンビネーションゲージを一定まで溜める必要がある。コンビネーションゲージはスキルやアイテムの使用等あらゆる行動で溜まる。

 

◎その他の戦闘時に重要な要素

・サポートガード…リディーとスールの双子以外の全員が共通して持つスキル(前衛時)。リディーかスールが敵の攻撃対象になった際代わりに自身が攻撃対象となり更にダメージを軽減出来る。元から自分が攻撃対象だった場合は発動出来ないためダメージ軽減も出来ない。

 

・ウェイト値…

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これは実際の戦闘時の画面。右端にあるのがタイムラインで上から順に行動し行動を終えたキャラはアイコンが下に下がる。この時どれくらい下に下がるかどうかが「ウェイト値」によって決定する。ウェイト値が高ければ大きく下に下がり次の行動までの待ち時間が長くなる。逆にウェイト値が低ければ次の行動順がすぐに回って来る。ウェイト値の高さはスキルやアイテムごとに決まっておりやはり強力なものほどウェイト値も高くなっている場合が多い。

 

・ノックバック…行動順を遅らせる効果のこと。スキルやアイテム等に「ノックバックさせる」「行動順を遅らせる」等の記述があればこの効果を持っている。行動順を回さない限り殆ど何も出来ない以上、非常に強力なのでボス攻略等では必須になってくる。これを見ていると永遠にノックバックさせる効果を使い続ければ絶対に負けることはないと思われそうだが流石にそういう訳ではなく連続でノックバック効果を受けると耐性がついていきいづれ効果を殆ど受けなくなる。ターンが経過すれば耐性は消え再びノックバックさせられる。

 

・ブレイク…ノックバックと並び強力な効果。

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タイムラインのアイコンの周りに黄色いゲージがあるのが分かると思う。

これをブレイクゲージと言い全て黄色になると…

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この様にブレイク状態になる。ブレイク状態の間は行動順が回って来ても行動することが出来ないがダメージを受けると解除されブレイクゲージもリセットされる。ブレイク中の敵には下手に攻撃せず防御や回復アイテムを使う等してやり過ごした方が得なことも多い。ただしブレイク状態はターン経過によっても解除されるため悠長過ぎるのもよくない。

まずノックバックさせておいて耐性が付いたら上手くブレイクさせる、そしてまたノックバックさせるという風に立ち回れば敵の行動回数を最小限に抑えることが出来る。

 

◎各キャラクターの性能

・リディー…全体的にステータスが低い。スキルは殆どが回復かバフ系なので攻撃はアイテム頼りになる。後衛では完全に補助専門。中盤以降いい回復アイテムが使えるようになると回復スキルはあまり必要性を感じなくなるがバトルミックスが強いのでそこは評価出来る。

 

・スール…素早さが全キャラ中ダントツでスキルのウェイト値も低いので行動回数が多い。先手でバフやデバフを行えるのも強い。後衛のスキルもそこそこの威力が出るしバトルミックスもあるが高い素早さを活かして色々出来る前衛の方が向いている。

 

・マティアス…HP、防御力がどちらも全キャラ中ダントツで高い。前衛に置いて壁になって貰うのが基本的な使い方になる。後衛では何が強いのか分からない。スキル威力の関係で素の火力は微妙だが勝負を決めたい場面では防御を捨てて攻撃力を倍にするビーストモード→確定ブレイクのテスタメントオウスが強い。

 

・フィリス…攻撃力が最も高いが耐久も素早さも低い。前衛では全体技と単体への大ダメージ技を併せ持っているのが便利とはいえ双子と違いサポートガードで守って貰えないのでどうしても脆さが目立つ。序盤はMPも枯渇しがち。しかし後衛では耐久も素早さも関係ない、しかもフォロースキルの威力が異常に高く前衛に属性付きのアイテムを投げてもらってれば大抵の相手は死ぬ。

 

・アルト…装備効力がスキルの威力にそのまま影響するという特徴を持つキャラ。装備が整ってくると凄い火力が出る。ステータスは全体的に低めでスキルの威力もアクティブよりフォローの方が遥かに高いので前衛に置くことはまずない。

 

・ソフィー…ステータスは全てが平均以上。スキルの威力は高く無いがノックバック効果が付いていたり全体攻撃で後衛のフォローを誘発出来るのは便利。フォロースキルも威力は微妙だが簡単に連続発動が可能でどれもブレイク値が高いので単純に火力を盛るよりもブレイク力を強化出来る装備や特性を付けたい。

 

・ルーシャ…前衛、後衛どちらのスキルも殆どがタイムカード型。フォロースキル起死回生の指令はタイムカード5枚くらい出せてれば相当な威力が出る。一見発動条件が難しいように見えるがそよ風のアロマやプニゼリーに○○の祝福付けて前衛に使ってもらうだけでいい。前衛では強い使い方が思い浮かばいないのでバトルミックスもある後衛が安定だろう。

 

・イルメリア…自身のHPと引き換えにターンを消費せずにMPを全回復したり攻撃力を大幅強化できる特殊なスキルを持つ。素の攻撃力は低めだがスキルの威力が高い。フォロースキルも前衛が被ダメ時にカウンターを打ってくれたり確率で戦闘不能を解除してくれたりと便利な物が多くバトルミックスまで使える。現状前衛後衛どちらに置いても同じくらい強いのはこのキャラだけ。

 

やり込み要素

普通にストーリーをクリアするだけでは満足できない人向けの要素。

 

アイテムの品質

基本システムの所でも書いたがアイテムには品質があるにだが正確に言えば1~999まである。品質が高い程アイテム自身の効果や付いている特性の効果も上がる。どれくらい差があるかと言うと100以下と999で約30%くらいらしい。前述した通り普通にストーリーをやるだけなら気にすることは無い程度だがやり込むのであれば出来る限り最大品質に近い物を作りたい。ポケモンで旅パでは適当に野生で捕まえた奴を使うけどレートに潜るなら厳選した奴を使うのと同じ。

 

装備の作り込み

このゲームは装備による能力上昇率が尋常ではないのでアイテム以上に重要だと思っていい。

どれくらい能力を盛れるのかと言うと… 

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上側が装備無し、下側が作り込んだ装備を付けた状態。この時点で差は歴然だがステータス画面では確認出来ず戦闘中のみにしか反映されない能力上昇効果もある。

それが反映された状態がこれ。

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まあこれを見てもらうだけで装備の重要さは十分過ぎる程分かって貰えたと思う。

装備にもアイテムと同じように特性を付けることが出来、組み合わせによって火力特化、耐久特化等様々なカスタマイズが可能。このスールは素早さ特化の構成にしてあるのでこの様なステータスになっている。ちなみにアイテムと違い装備に品質は関係無い。

 

レア特性集め

強いアイテムを作るにも強い装備を作るにもいい特性をもった素材は必要不可欠。基本的に本編終了後のボスを何度も倒したり依頼を繰り返し受けたりして厳選することになる。DLCのマップ(これも行けるのは本編終了後)では高品質良特性の素材がそこらじゅうに落ちてるのでやり込む場合はお金を惜しまず購入しておきたいところ。

 

ここから下はここより上のことをやっているのが前提になってくる。

 

ボス討伐

本編終了後に解禁されるボス達の中でも特に強いパルミラ&テルミナ。パルミラとテルミナは戦闘を繰り返すたびにレベルが上昇(初期50、最大200)するのでやり込みにはもってこい。DLCマップにはパルミラ&テルミナを超える強さのボスも出現する。いずれも適当な装備やアイテムで挑むとボコボコにされる。 

 

縛りプレイ

ボスも全部倒せるようになった後の更なるやり込み要素。アイテム縛りや単騎縛り等やろうと思えば色々出来る。ちなみに自分は今アイテムと1部の特性縛りでvsLv200ベリーハードパルミラをやっているがこれが思ったより難しい。

 

ダメージ追求

装備を作り込み、バフ&デバフを掛けた上で一手でどれくらいのダメージを叩きだせるかという云わば検証のようなもの。ちなみに自分が知る限りでの現時点での最高記録は約1000万ダメージらしい。